皆さん うすうす何かを感じているのでは。。。と思いますが そう、その通りです。 ぷりんママ一家は 新しい家族を迎えました。 が、多分予想と違うのは「仔犬ではない」と言うことではないでしょうか? では 紹介します。 ぷりんの弟 「秋田犬の大和(やまと)」です。 よろしくお願いします。 動物愛護センター経由で我家に来ました。 今 1歳は過ぎているが2歳にはなっていないだろうということです。 引き取った 経過ですが メールでお知らせした方への 簡単なご報告を こここで引用させていただきますね。 ---------------------------------------------------------------- 今日はお知らせがあります。 新しい家族を迎えることにしました。 動物愛護センターから引き出した 秋田犬の成犬です。 以下コピペでごめんなさいね。 ぷりんが亡くなって10日ほど経ったころ ある方が「こんな秋田犬の子が里親を探している。 里親になって見ませんか?」とメールを下さいました。 里親探しのサイトを紹介してくれたのですが その時は その子を見ても 「可愛い」と思うし 「居たら楽しいだろうな」と思っても 結局は 涙がでてしまうだけで 「今はまだ。。」と 申し上げました。 が そのサイトは気になって 時々見てました。 万が一 次の子を迎えてもいいなぁと思ったとき その子に里親が見つかっていなければ その子と 縁があったのだ 問い合わせしてみようと思っていたのですが 幸い いつの間にか居なくなり 「よかった」と安堵してまし た。 暮れにお友達のもも子ちゃんが亡くなり また 複数の友人 知り合いに不幸があり 気持ちがすっかり 落ち込んでしまい なんとなく そのサイトを開くと なんと「秋田犬」がまた里親探しをしてました。 先の秋田犬が お試し先でうまくいかず帰ってきたのか と思い 開いてみると別の子でした。 保健所から引き出した子で 秋田の成犬で雄だというのに体重が17,6キロしかないとい うのです。 ぷりんでも元気な時は22~23キロ お散歩もろくにしていないようで 足も細く 爪も伸びていました。 元気な男の子が 食べ物もろくに食べさせてもらって いなかったなんて。。。 「うちに来たら美味しいものいっぱい食べさせてあげられるの に・・・」 保護している人も手が回らず 昼間はケージの中で じっとお留守番しているようでした。 でもなぁ。。。 なんとなく 先の秋田がサイトから消えてから 次の子を迎える時はやっぱり 「子犬」って思っていたので 私自身にも戸惑いが。。。 それに やっぱり秋田犬は大きいし 気も強いし。。。 可愛いけど。。。 3日ほど迷いました。 で、ダンナに「告白」 家族で相談し お見合いし トライアル生活に入りました。 今日で2週間 トライアルも終わり いよいよ正式にうちの子になりました。 まだ 踏み出したばかりですが どうぞよろしくお願いします。 名前を大和と言います。 ------------------------------------------------ 今日でお試し生活も終わり 晴れてうちの子になったのですが 正式譲渡するには 狂犬病の予防注射と畜犬登録が必要なのですが 非常にお腹が弱く 消化不良をすぐ起こすので注射が出来ず いま少し 譲渡完了までには 時間がかかりそうです。 所有権の事などもあり 皆様へのお知らせは控えさえていただいておりました。 ごめんなさいね。 まだ なにもかもがこれからです。 しつけは何も出来ておらず 散歩もろくに行ったことの無い子です。 この2週間で 少し ほんのすこ~~し 人との生活に慣れてきたところです。 健康面でも まだ色々気になることがあります。 けれども 本当に性格の良い子で このような 辛い経験をしてきたとは思えない 穏やかで 優しい子です。 大和もぷりん同様 皆様に可愛がって頂きたいと心より願っております。 どうぞ これからもぷりん一家をよろしくお願いいたします。 これからは 大和のことは 秋田犬 「大和」の日々 でご報告させていただきたいと思っています。 こちらは今までどおり ぷりんのことをつらつらと書きたいと思っています。 また ぷりんの闘病中はたくさん 皆さんからエールを頂き 亡くなった時には お悔やみや励ましを頂きました。 その一つひとつにきちんとお返事させていただかなければと 思いつつ 今日になってしまいました。 恥ずかしいのですが このぷりんのkiseki 後から後から 書き足すことは出来ても どうしても 読み返すことが出来ないのです。 ぷりんの病気の顔が見られません。 申し訳ありませんが 今もう少し このまま 書き足すだけにさせてください。 #
by kiseki_7
| 2006-01-21 16:56
| その他
昨日1月17日と言う日が特別な日と言う人は 日本中 たくさん居る事だろう。 その特別があまり楽しいことでもなく 愉快なことでもない そんな人が多いことだろう。 私にとっても1月17日は 特別な日である。 関西出身の私達にとって「阪神大震災の日」と言う意味でも 特別だが 去年2005年1月17日の夜 ぷりんの腹 足の付け根に近いところに「しこり」を見つけたのだ。 あの「ドキ」という心臓が止まりそうな あの「ドキ」は 今も忘れることが出来ない。 でもしこりは リンパ腫のそれでは無かったのだ。 診立ても「乳腺腫」だった。 リンパ腫のしこりは 一度も触ることのなかった私だが では あの リンパ腫でも乳腺腫でもなかったしこりは 何だったのだろうか? 何だったのだろうか? 何だったのだろうか? ず~っと考えている 今も考えている 分からない。 でも MRIでもCTでも写らなかったがん細胞 あの しこりが無かったら きっとぷりんとの別れは もっと早かったのだろう。 あのしこりの意味をもっともっと考えてやればよかったのだろうか そうしたら 頭への転移は避けられたかもしれない ものすごく落ち込んだ気分の私を気遣って いつもよりお茶目に振舞うぷりん そんなぷりんと一緒に河川敷に行った。 ぷりんは実に上手に「ボール持って来い」ができた そして家に帰るとその足で 我家の見張台に駆け上がり 自分の役目に徹した。 凛々しいぷりん もう一度ぷりんと一緒に 「ボール 持って来い」がしたい。。。。 #
by kiseki_7
| 2006-01-19 00:00
| 大好きぷりん
2006年も はや9日 新年のご挨拶もせず 滞ってしまい 本当に申し訳ありません。 きっと今年も一年を通じてこんな感じだと思います。 どうか皆様 愛想づかしをせず お付き合いくださいませ。。。ウルウル (泣き落とし) 新年そうそう 我家にとっては かなりのビッグニュースがあったのですが そのことは また追々ご報告したいと思います。 のんびりお待ちくださいませ。 で、今年最初のぷりんの話は何にしようかな。。。 と考えたのですが やっぱり 去年のお正月の話をすることにしました。 去年の正月は ダンナと娘はは大阪の実家で迎え 私とぷりんは こちら千葉で迎えるという 変則的な正月でした。 が、私にとっては 内心「ラッキー」って言う感じ! だって 何にもせず、ぷりんとだらだら食っちゃ寝のお正月 なのに、なのにですね ぷりんはいまひとつテンション低いんですね。 そして2人が帰ってきて 家族みんなで再度お正月 ものすごく楽しそうなんですね。。。 チェッ!っていう感じでした。 散歩も 家族みんなで行くと ものすごくめちゃくちゃ 嬉しそうに歩いて まるでスキップしているみたいに 歩いていたぷりん。 まさか それが最後のお正月になるなんて あの時は誰も誰も 思いませんでした。 家族みんなで行った2005年最初のお散歩のときの写真。 私がお気に入りの写真の一枚です。 だから 皆さんもきっと何度か目にしていると思います。 これを撮ってくれたのは 娘です。 ぷりんと見詰め合っている私がぷりんの目の中に映っています。 ぷりんと見詰め合う 私たちにとっては何でもない ごく当たり前のこと 呼べば見てくれるのが当たり前のこと でも その一つひとつが すべて私たちとぷりんの歴史だったのですね。。。 大切な大切な 一枚です。 #
by kiseki_7
| 2006-01-09 18:55
| 大好きぷりん
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by kiseki_7
| 2005-12-31 07:57
| その他
昨晩 ダンナと2人で 東京駅前の ルミナリエ 見に行ってきました。 掃除もほっといて(^^ゞ 東京駅に着いたのが7時半ごろ さぁ!と思ったら 駅員の 「ルミナリエにこれから向かう方にお知らせ致します。 ただ今 非常に混み合っておりルミナリエまで 2時間かかります。これから行かれても 9時に終わってしまうので見られません」 と言う声が!! で仕方なく 一駅有楽町まで行って出口付近で 雰囲気だけを味わい 写真を撮ってきました。 本当に 関東は人が多いわ! その後 先日テレビでやっていた天ぷらやさんに行こうとおもったら 今日は客が多くてネタ切れで早仕舞いだそうで・・・ あきらめました。で 日比谷界隈の さかな系居酒屋に入って 2人で忘年かい。 お互い 色々 「お疲れ様!」 ということで乾杯!! ルミナリエの写真と 有楽町界隈の人 人 人 #
by kiseki_7
| 2005-12-31 07:53
| その他
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